子牛の寒冷ストレス事故対策 温風式保育器「子牛あったか」販売開始 日本仮設2025年12月19日
建設・農業関連資材を取り扱う日本仮設株式会社(札幌市西区)は、出生直後の子牛の体温維持を助け、寒冷ストレスによる事故率低減に貢献する子牛専用保育器「子牛あったか」の今シーズンの販売を始めた。

「子牛あったか」は、出生直後の最も危険な時期を乗り越え、大切な子牛の命と健康を守るために開発された、子牛専用の温風式乾温機。
出生直後の子牛は、体温調節機能が未熟で寒さにとても弱く、冬場の分娩時や出生直後に身体が濡れた状態は、急激に体温を奪い「寒冷ストレス」を引き起こす。このストレスは子牛の体力を著しく消耗させ、肺炎や腸炎など病気のリスクを高め、最悪の場合は事故につながる。
子牛保育器「子牛あったか」
同製品は、抗菌フィルター付き乾燥機による衛生的な温風で、濡れた子牛の身体を素早く直接乾かし温める「温風式乾温」を採用。従来の空間暖房型ヒーターと比較し、より効率的に子牛の低体温リスクを軽減する。また、清潔な環境維持と清掃の手間を大幅に削減する独自構造も備え、冬場の生存率向上と畜産現場の作業効率化という、アニマルウェルフェア(動物福祉)と持続可能な畜産経営の両立につながる。販売価格は13万9800円(税別)。
重要な記事
最新の記事
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(97)JIRACの分類【防除学習帖】第336回2026年2月14日 -
シンとんぼ(180)食料・農業・農村基本計画(22)水田政策の見直し2026年2月14日 -
農薬の正しい使い方(70)アミノ酸合成阻害【今さら聞けない営農情報】第336回2026年2月14日 -
ローマで一度は訪れたい博物館――国立ローマ博物館【イタリア通信】2026年2月14日 -
【人事異動】JA全農 部課長級(4月1日付) 2月13日発表2026年2月13日 -
全中トップフォーラム【情勢報告】JA全中常務 福園昭宏氏 役職員で意義共有を2026年2月13日 -
【実践報告①】JA十和田おいらせ組合長 畠山一男氏 支店長を核に出向く活動2026年2月13日 -
【実践報告②】JAセレサ川崎組合長 梶稔氏 相談体制と職員育成に力2026年2月13日 -
【実践報告③】JA富山市組合長 高野諭氏 トータルサポート室奏功2026年2月13日 -
【実践報告④】JAたじま組合長 太田垣哲男氏 "地域ぐるみ"接点強化2026年2月13日 -
【実践報告⑤】JAえひめ中央理事長 武市佳久氏 新規就農の育成に力2026年2月13日 -
【実践報告⑥】JA鹿児島みらい組合長 井手上貢氏 "考動"し実践する職員に2026年2月13日 -
【特殊報】キュウリ退緑黄化病 県内で初めて発生を確認 三重県2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(1)生物的防除とは2026年2月13日 -
【地域を診る】気仙沼・陸前高田を訪ねて 「思い込み」からの解放を 京都橘大学学長 岡田知弘氏2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(2)物理的防除法2026年2月13日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(病害編) 生態系、環境に配慮(3)耕種的防除法2026年2月13日 -
2週連続で価格上昇 スーパー米価5kg4204円 高止まり、いつまで2026年2月13日 -
米価高騰背景、純利益55億円の「過去最高益」 木徳神糧25年12月期決算2026年2月13日 -
【26年度生乳生産】5年連続減産、初の都府県300万トン割れか2026年2月13日


































