JAつがる弘前「嶽きみ」など即売 JAビル4階2014年9月2日
JAビル4階農業・農村ギャラリー、9月開催のイベント情報。
◆JAまるしえ JAつがる弘前(青森)
9月4、5日11:00?14:00
岩木山の山麓で作られる糖度の高いブランドのトウモロコシ「嶽きみ」や、モモ「川中島白桃」、リンゴの加工品などを展示即売する。食のコーナー「旬」でもJAつがる弘前オリジナル惣菜をつかった特別弁当を数量限定で発売する。
◆和食のプロから学ぶ「温故知新」セミナー「茨城のパプリカ・ローズポークを使用した和食レシピ」
9月19日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員40人程度。要予約。
「日本橋ゆかり」3代目の野永喜三夫料理長を講師に、豚肉をつかった和食レシピのほか、豚肉生産量全国3位の茨城県の生産管理や出荷実績なども紹介する。協賛はJA全農いばらき。
◆農を伝える食育ソムリエ講座「秋の新茶を味わおう!秋摘み茶講座」
9月24日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員30人程度。要予約。
JA静岡市の食育ソムリエ浅場貞文さんが講師。春とは一味違う秋摘み茶の魅力を紹介する。
◆ベジフルティーチャーの旬果・旬菜!食農講座「北海道の野菜でヘルシーメニュー」
9月25日、12:00?13:00。参加費1000円でお弁当付、定員30人程度。要予約。
ベジフルティーチャーの景山のぞみさんを講師に、北海道産ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどを使った野菜のヘルシーメニューを紹介する。
◆みんなのよい食フェア?国産農畜産物販売会?
9月26日、11:30?13:00。
「にっぽんをもっと食べよう!」をスローガンに、全国各地の旬の農畜産部を販売する。今回はJA全農あおもりアグリショップ東京店も出張販売する。
【展示】
◆第39回日本農業新聞読者の写真コンテスト入賞作品展示会
今年で40回目を迎える伝統の写真コンテスト。昨年度の入選作品を展示する。
◇
10月は3日に経団連、JA、日経の3者共催で被災地応援マルシェ、9、10日にはJAグループ宮城の出展でJAまるしぇを行う。そのほか、JA全農が東日本大震災復興への取り組みパネル展を開く。
農業・農村ギャラリー 「Minole(ミノーレ)」
入場無料。営業時間9時?18時(土日祝祭日閉館)
東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
TEL:03-3212-2355
FAX:03-3214-0251
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日