IDACAがミャンマーで農業者支援-英文ニュースで発信2015年7月31日
(一財)アジア農協振興機関(IDACA)はミャンマーでの農業者組織づくりなどの支援事業を2月から3月に行った。その内容などを7月30日発行の英文ニュースで伝えている。
「IDACAnews」は元研修生などに向けて年3回程度発行している。
ミャンマーは人口の70%が農業に従事し、GDPの40%を農業生産が占める東南アジアでもっとも農業依存度が高い国だが、生産性は低く貧しい農民が多い。IDACAは今年2月に現地スタッフとともに事務所を開き、農業機械などの共同購入を行う小規模農家の組織化などについて講習会などによる支援を開始した。この支援事業は外務省との「日本NGO連携無償資金協力贈与契約」の締結に基づくもの。
この号ではほかにIDACAが26年度に行った研修コースの内容をレポートしている。26年度は「農協中核リーダー育成」、「農村女性組織リーダー能力向上」、「アフリカ地域アグリビジネスの実施と振興」など7コースを実施した。そのほかわが国の農協の経験をもとにした農協育成指導や事後指導・調査も実施している。
IDACAは同機関のこうした活動をJA関係者に周知するため「IDACAだより」も発行。またフェイスブックを利用した人的なネットワーク構築にも力を入れている。
(関連記事)
・農協中核リーダー育成など事業計画決める IDACA (15.05.22)
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