ヘルメット着用を 農作業事故撲滅へ―JA長野県グループ2017年9月20日
JA長野県グループは、トラクターなどの大型機械を使う農作業にヘルメットを着用するよう運動している。頭部を保護することで、大型農機の転倒による死亡事故を防ごうというもので、JAによる共同購入を呼びかけている。
農作業中の死亡事故は、全国で毎年350件前後発生している。各県とも農繁期には農作業安全運動月間等を設けて、事故撲滅を呼びかけているが、農業者の高齢化もあって、減少に結びついていないのが実情。長野県でも昨年18件の死亡事故があり、この10年で最多となっている。
JA長野県営農センターの調べによると、そのほとんどが乗用トラクターからの転落、あるいは転倒による頭部損傷となっている。このため同県JAグループでは、水稲の農作業が始まる9月から、事故防止対策の一つとしてヘルメット着用の啓発運動を行なっている。
なお、長野県とJA長野県営農センターなどでつくる長野県農作業安全推進会議は、9月を秋の農作業安全運動月間を設けて、農作業事故の撲滅呼びかけている。
(写真)ヘルメット着用を呼びかけるチラシ
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