全国から取り寄せ「魅惑のイチゴフェア」開催 JA東京中央会2019年2月22日
JA東京中央会は3月5日から4日間、全国の産地から20種類以上のイチゴを集めた「魅惑のイチゴフェア」を開催する。
このイベントは、「ちょっと手の届く贅沢」がコンセプトで、国産イチゴのPRと消費拡大を図る。
全国から20種類以上のイチゴを取り寄せ、試食を行いながら販売を行う。見た目も中身も真っ白の『白い宝石』や『美白の果実』、「食べる宝石」の愛称で親しまれる『MIGAKI-ICHIGO』、濃紅色の見た目から通称「黒イチゴ」と呼ばれる『真紅の美鈴』などの珍しい品種のほか、『やよいひめ』、『越後姫』、『章姫』、『濃姫』を「姫イチゴ対決」として人気投票を実施する。
また、「イチゴビュッフェ」では、いろいろなイチゴの食べ比べが楽しめるように、日替わりで4~5種類のイチゴ(S~Mサイズ)をパックに詰めて1パック150円(税込)で販売する。このほか、「イチゴ菓子(加工品)販売」や、東京を代表する農家"アグリマイスター(国分寺市、世田谷区産)"が生産したおいしいイチゴの試食販売もある。
◎魅惑のイチゴフェア
期間:3月5日(火)~8日(金)
時間:午前11時~午後6時(最終日は午後5時半終了)
会場:JA東京アグリパーク(東京都渋谷区代々木2-10-12、JA東京南新宿ビル1階)
(関連記事)
・全国からブランドいちご集結 主産地9県が合同物販フェア開催(19.01.17)
・旬を学ぶカレンダー JA東京中央会(19.01.07)
・新宿で食と農の魅力伝える JA東京アグリパーク オープン(17.04.11)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日
-
全地形型プラットフォーム車両「KATR」、レッドドット・デザイン賞を受賞 クボタ2025年10月17日
-
農業分野初「マッスルスーツSoft-Power」と「COOL-VEST」を同時導入 イノフィス2025年10月17日
-
伝統のやぐら干し「産直大根ぬか漬けたくあん」がグッドデザイン賞受賞 パルシステム2025年10月17日
-
鳥インフル 米モンタナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日