「スマート農業」の普及拡大に向け新技術を実証 JA全農ひろしま2019年7月10日
JA全農ひろしまは、「農業者の所得増大・農業生産の拡大」に向けて、スマート農業に関する 生産現場での実証をすすめている。
農業者の高齢化や労働力不足による課題の解決策として、「ICT」「IoT」など スマート農業に関する技術が注目されるなか、JA全農ひろしまは、ほ場管理や環境センシングなどの普及に向けた実証に取り組んでいる。
「中山間地において対応できるもの」「 現場で使いやすいもの」「費用対効果が見込めるもの」を多角的に検証するため、県内各地の担い手農家をモデル経営体として選定。今年度は、JA全農ひろしま直営の水稲実証ほ場を三原市高坂町に設置し、環境モニタリングや自動水門、 可変施肥機など、農業ICTを導入した「水田の模擬経営実証」を行う。
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