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全農パールと福岡・大分県パールライス事業が統合・合併2019年9月17日

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 JA全農は、子会社の全農パールライス(株)(ZPR)と、福岡・大分両県のパールライス事業(米穀卸事業)を10月1日付けで統合・合併すると発表した。

 ZPRは、平成26年10月1日に全農パールライス東日本(株)と全農パールライス西日本(株)が合併し、12都府県を事業エリアとして精米販売事業などを行ってきた。
 一方、全農福岡県本部直販部は福岡県内で、また全農の子会社(株)パールライス大分経済連(パール大分)は大分県内において、県産米を中心とした精米販売などの事業を行ってきたが、全農は、ZPRを存続会社とし、全農の福岡県本部がZPRへパールライス事業を移管するとともに、パール大分を吸収合併することとした。
 この統合・合併により、福岡・大分県でのパールライス事業は、両県がこれまで確立した事業基盤を基本に、広域会社として培ったZPRの営業・製造ノウハウによって事業競争力をさらに強化することで、同エリアの精米販売・炊飯事業を拡大していく。
 これによって、ZPRは事業エリアを14都府県にまで拡大することで、全国展開する広域実需者をはじめとした取引先への対応を一層強化し、全農とともに、生産者所得の向上と営農の安定に貢献することをめざしていく。

【統合・合併の概要】
▽存続会社 全農パールライス(株)(10月15日から、東京都千代田区内神田三崎町3?1?16 神保町北東急ビル3階)
▽統合・合併日 10月1日
▽統合・合併後の機構体制 ZPR西日本事業本部に福岡支店・大分支店を新設。
▽その他 福岡・大分県の製造・販売体制について、当面の間は変更はないが、令和2年度中に新精米工場を福岡県内に取得・稼働させる予定。

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