JR大阪駅でみのりみのるマルシェ「和歌山の実り」 JA全農2019年10月8日
JA全農は、10月12日と13日の2日間、JR大阪駅でみのりみのるマルシェ「和歌山の実り」を開催する。
フルーツ王国和歌山の左から「ゆら早生みかん」「紀の川柿」「たねなし柿」
JA全農「みのりみのるプロジェクト」とJR西日本は、平成27年度に締結した「地域振興支援に関する連携協定書」に基づき、マルシェの実施や、行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいる。
「みのりみのるマルシェ」は、生産者と消費者をつなぐために、TAC※や生産者が地域の農産物と、それを育む地域の歴史や文化、生産者の想いなどを伝える取り組み。今回は、"フルーツ王国和歌山"から、極早生みかんの中で味が濃く果汁たっぷりの「ゆら早生みかん」、黒みのある果肉と濃厚な甘みが特長の「紀の川柿」など、旬の新鮮な青果や各種農産加工品を取り揃えて、紹介・販売する。
(※)TAC(Team for Agricultural Coordination)は、地域農業の担い手農家に出向くJA担当者の愛称。
マルシェの開催概要は次のとおり。
▽日時 10月13日(日)
11時?18時(売り切れ次第終了)※雨天決行、荒天中止、開催日時は変更になる場合がある。
※台風により12日(土)の開催は中止となった(10月10日中止決定)。
▽場所 JR大阪駅ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」
※10/10記事の内容の一部を修正
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