「農業男子×総選挙」投票開始!元日本代表やIT農家など14人勢ぞろい JA東京グループ2020年10月15日
JA東京グループが企画した「農業男子×総選挙ー東京の農業は、オレに任せろ!ー」が10月14日、開幕。12月15日まで投票を受け付けている。
東京都内の14JAから選抜された若手農業者14人の中から、東京農業をPRする「広報大使」を選ぶ。この企画のために撮影した合計約1万8000枚の写真の中から、農作業をする「ON」のシーンと、私服やスーツ姿の「OFF」のショットを厳選し、ウェブサイトで公開している。
投票は、1アドレスにつき1日1回、全国から投票が可能。投票期間は、12月15日23時59分までの63日間。
投票は、メールアドレスを登録後、送られてくる確認メールの本文に記載されているURLをクリック(タップ)すると、登録が完了する。期間中、毎日投票すると最大63回分の応募となり、当選確率がアップする。
また、投票すると抽選で、農業男子が育てた野菜などが届く「農業男子×農産物セット」や、商品券などが当たるプレゼントを用意。賞品は、A賞が東京の旬が届く「農業男子×農産物セット(全14回)」で10人に農業男子14人全員の農産物が届く。また、B賞は、全国のJA直売所で使える「農協全国商品券 3000円分」で100人に、C賞は 「農協全国商品券 1000円分」が390人に当たる。さらに、いずれも外れた人にアンケートを送り、回答すると抽選で100人にWチャンス賞として「農協全国商品券 1000円分」をプレゼントする。
「農業男子×総選挙」候補者
左から丹生祐弥・森田藤紀・野崎智経・河井豊(敬称略)
(1)丹生祐弥(たんしょう・ゆうや)JA西東京代表(青梅市・奥多摩町)
【二刀流の若きサムライ魂】
バンドも農業も一生懸命。どっちも長く続けたいから。
(2)森田藤紀(もりた・ふじのり)JAにしたま代表(羽村市・福生市・瑞穂町)
【ラスト茶ムライ・インフィニティ】
レジェンドの頂へ。お茶、極めます。
(3)野崎智経(のざき・とものり)JAあきがわ代表(あきる野市・日の出町・檜原村)
【東京農業に骨、うずめます。】
IT界から農業へ。新潟からの裸一貫熱血漢
(4)河井豊(かわい・ゆたか)JA八王子代表(八王子市)
【甘党総裁のプライド】
東京農業を守る。血糖値は気にしない。
左から籏野拡史・山下潤一・伊藤 彰一・金子倫康(敬称略)
(5)籏野拡史(はたの・ひろふみ)JA東京みなみ代表(日野市・多摩市・稲城市)
【スマイリー・トマト・レボリューション】
垂れた目尻の奥に描く「ナス科の地上絵」
(6)山下潤一(やました・じゅんいち)JA町田市代表(町田市)
【シリアス王子のノンストップ探究心】
休日には流行を探しに。すべては買ってくれる人のために。
(7)伊藤 彰一(いとう・しょういち)JAマインズ代表(府中市・調布市・狛江市)
【東京の畑の中心で、ITをさけぶ】
農家がつくった農家のためのアプリ。システムエンジニアの経験を畑で活かす。
(8)金子倫康(かねこ・ともやす)JA東京みどり代表(国立市・昭島市・立川市・武蔵村山市・東大和市)
【Strawberry × 男dism】
シブい男が紡ぐ初恋果実。大切にする「イチゴ一会」。
左から江藤博亮・岡田 啓太・佐藤友雄(敬称略)
(9)江藤博亮(えとう・ひろあき)JA東京みらい代表(東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市)
【フラワー・ライジング・サン】
花にかける情熱、上昇中。
(10)岡田 啓太(おかだ・けいた)JA東京むさし代表(三鷹市・小平市・国分寺市・小金井市・武蔵野市)
【体格もやさしさもヘビー級】
元アメフト日本代表。東京農業のディフェンス、務めます。
(11)佐藤友雄(さとう・ともお)JA東京中央代表(大田区、世田谷区、杉並区、中野区)
【ストップウォッチの魔術師】
水泳に教わった価値観と体内時計。活躍の場は水中から畑へ。
左から苅部嘉也・高橋徹・田中重孝(敬称略)
(12)苅部嘉也(かりべ・よしや)JA世田谷目黒代表(世田谷区・目黒区)
【ピンセット・ファンタジスタ】
小さな虫と毎日格闘。通学路の笑顔を守りたい。
(13)高橋徹(たかはし・とおる)JA東京あおば代表(板橋区・北区・豊島区・練馬区)
【卓上のイリュージョニスト】
小さな鉢で変える。部屋を、職場を、Yes、シャレオツに。
(14)田中重孝(たなか・しげたか)JA東京スマイル代表(足立区・葛飾区・江戸川区・江東区)
【地域の「つながり」コーディネーター】
20品目の都GAP認証取得。より安全・安心に。
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