北海道酪農とつながる「希望のミルクin自由が丘」4月10日まで延長 ホクレン2022年3月29日
ホクレン農業協同組合連合会は、春休みに多くの人に北海道酪農の魅力を伝えるプロジェクトとして、東京都目黒区の自由が丘商店街で開催中の『希望のミルクin自由が丘』を4月10日まで延長して実施する。
『希望のミルクin自由が丘』は、新型コロナウイルスの影響で生じた厳しい生乳需給の中、「ミルクランド北海道」事業の一環として発足したプロジェクト。自由が丘商店街の20店舗以上の飲食店とともに、日本の酪農を支える北海道酪農の重要性、北海道産牛乳・乳製品のおいしさや魅力を発信することを目的としている。
抽選で北海道旅行など豪華景品が当たる"希望のミルクスマホスタンプラリー"
外出が楽しみな春休みの時期に、牛乳・乳製品を美味しく食べてもらうことで、厳しい生乳需給状況を飲食店と消費者が一丸となって乗り越えていこうと、プロジェクトの延長を決めた。同プロジェクトへの参加を通じて、北海道酪農の重要性を学べ、自由が丘エリアの各店舗で北海道産の牛乳・乳製品を使ったスペシャルメニューを堪能できる。
期間中は、抽選で北海道旅行など豪華景品が当たる"希望のミルクスマホスタンプラリー"を実施。飲食店で限定メニューを注文すると獲得できる飲食スタンプとQuizKnockから出題されるクイズスタンプの両方が必要で、アプリで簡単に参加できる。
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