濃厚な味と歯ごたえ 鹿児島県産「大名筍」販売中 JAタウン2022年4月12日
JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店する鹿児島くみあい食品が運営する「クミショクファーム」で、鹿児島県三島村産「大名筍」の販売を始めた。
鹿児島県三島村産「大名筍」
「大名筍」は、「筍の王様」とも呼ばれ、濃厚な味と歯ごたえが特徴。主な生産地は鹿児島県の南方の離島の三島村を構成する竹島、硫黄島、黒島で、鹿児島県では古くから栽培されている。たけのこは、基本的に調理の際にアク抜きが必要だが、「大名筍」はアクが少なく、生でも食べられる。また、「大名筍」は流通量が少なく、旬の5~6月の短い期間しか収穫できず足も早いことから、かつては「薩摩の国の殿様しか口にできない」と言われた鹿児島県の名産品。刺身や素焼き、天ぷらや茹でなど、様々な調理で楽しめる。期間限定で「掲載開始割引キャンペーン」も実施している。
また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」のツイートをフォローしリツイートすると、鹿児島県産「大名筍」約3kgが抽選で1人に当たるプレゼントキャンペーンを4月18日まで実施している。
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】地域包括医療を推進 厚生事業部門部門・長野県厚生連佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏2025年7月15日
-
【特殊報】ナシにフタモンマダラメイガ 県内で初めて確認 島根県2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 島根県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】野菜類、花き類、ダイズにオオタバコガ 滋賀県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 栃木県全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
米価 7週連続で低下 5kg3602円2025年7月15日
-
農業法人 米販売先 農協系統がメインは23% 日本農業法人協会2025年7月15日
-
2025年産米 前年比56万t増の見込み 意向調査概要2025年7月15日
-
テキサス洪水被害は対岸の火事か 公務員削減が安全・安心を脅かす 農林水産行政にも影響2025年7月15日
-
コメ増産政策に転換で加工用米制度も見直しが急務【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月15日
-
青森米パックご飯ご愛顧感謝キャンペーン 抽選で200人にQUOカード JA全農あおもり2025年7月15日
-
農機担当者向け「コンプライアンス研修会」を初開催 JA全農やまなし2025年7月15日
-
農機フェア2025を開催 2日間で5309人が来場 富山県JAグループ2025年7月15日
-
GREEN×EXPO2027 特別仕様ナンバープレート交付記念セレモニー開く 横浜市2025年7月15日
-
「幻の卵屋さん」アリオ北砂で5年ぶり出店 日本たまごかけごはん研究所2025年7月15日
-
子ども向け農業体験プログラム「KUBOTA AGRI FRONTの夏休み2025」開催 クボタ2025年7月15日
-
香春町と包括連携協定締結 東洋ライス2025年7月15日
-
官民連携 南相馬市みらい農業学校生へ農業経営相談機能等を提供 AgriweB2025年7月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月15日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月15日