東京・大阪で「長崎和牛と長崎県産米フェア」開催 ＪＡ全農2022年9月29日
ＪＡ全農は10月1日から11月下旬まで、「長崎和牛と長崎県産米フェア」を東京と大阪の飲食3店舗で開催する。
左から、みのる食堂銀座三越で提供する「長崎和牛」のサーロインステーキ定食（3990円）、
焼肉じゅんで提供する「長崎和牛」サーロイン1皿（1848円）、
ご当地食材の「ゆでぼし大根」を定食の小鉢としてサービス
実施店舗の「みのる食堂三越銀座店」（東京都中央区）、和牛とごはん「焼肉じゅん」枚方市役所前店、籠乃屋本店（大阪府八尾市）の3店舗では、期間替りで全国各地の銘柄和牛と銘柄米を提供している。今回は長崎県から「長崎和牛」とお米の「なつほのか」と「つや姫」を届ける。
全国でも有数のブランド牛として定評のある「長崎和牛」は、肉本来の旨みを持つ赤身とまろやかな味わいの脂身の絶妙なバランスや柔らかでジューシーな口溶けがよい逸品。また、長崎県自慢のお米「なつほのか」は、粒揃いが良くほのかな甘い香りとほどよい粘りがあり、「つや姫」はしっかりとした歯ごたえと甘味と粘りで深い味わいがある。
今回のフェアでは、「長崎和牛」を使った特別メニューや、すべてのご飯を焼肉じゅんと籠乃屋本店では「なつほのか」を提供。みのる食堂三越銀座店では「つや姫」で提供する。また、長崎のご当地食材「ゆでぼし大根」を使った小鉢を定食の1品として用意している。
期間中に店舗で使用するお米長崎県産「なつほのか」と「つや姫」
同フェアで使用する「長崎和牛」や「なつほのか」「つや姫」「ゆでぼし大根」など長崎県産食材は、ＪＡ全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に出店する「もぐもぐながさき」でも購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘：食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3ＪＡが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 ＪＡ越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い ＪＡ全農2025年12月25日 -
適用拡大情報 殺虫剤「ロムダンフロアブル」 日本曹達2025年12月25日 -
水稲用一発処理除草剤「トリニティジャンボ」を上市 3剤型体制を構築 石原バイオサイエンス2025年12月25日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月25日 -
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん輸入一時停止 家きん肉等を輸入保留 農水省2025年12月25日 -
千葉県香取市「令和8年度地域おこし協力隊」農業など6分野で募集中2025年12月25日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
