日本一「鹿児島黒牛」無料で味わえるグルメフェス開催 JA鹿児島県経済連2022年12月13日
JA鹿児島県経済連は12月16日〜18日、鹿児島黒牛を無料で味わえるグルメフェス『JA鹿児島県経済連presents「鹿児島黒牛日本一フェス」』を、小田急線下北沢駅近くの下北線路街空き地(東京都渋谷区)で開催する。

「鹿児島黒牛」は、10月に開かれた5年に一度の"和牛オリンピック"第12回全国和牛能力共進会の種牛の部で最高位の内閣総理大臣賞と、全9部門中6部門で農林水産大臣賞を受賞。さらに、2大会連続の最優秀枝肉賞を受賞し、名実ともに日本一を果たした。
今回のグルメフェスは、これ記念して開かれ、当日は、鹿児島黒牛のサーロインステーキを数量限定で無料提供。また、キッチンカーでフード販売店とコラボレーションし、牛一頭からわずかしかとれない、希少部位「ブリスケ」を使った限定メニューの販売を予定している。その他、鹿児島黒牛肉の販売や、焼き芋や黒豚餃子、おこわ、鹿児島茶など鹿児島県特産品マルシェにて試食ができる。開催時間は、10〜18時。16日のみ11時30分〜20時。
また、16日からは、Instagramで鹿児島黒牛に関係する画像と一緒に「#鹿児島黒牛日本一」または「#二大会連続最優秀枝肉賞受賞」をつけて投稿すると計200人に、実際に最優秀枝肉賞を受賞したチャンピオン牛肉が抽選であたる「鹿児島黒牛日本一!チャンピオン牛を味わおうInstagram投稿キャンペーン!」も開始する。
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































