「第19回全農全国高等学校カーリング選手権」青森・岩手合同と北海道選抜が優勝2024年2月13日
JA全農は2月8日~11日、青森県青森市のみちぎんドリームスタジアムで開催された「第19回全農全国高等学校カーリング選手権大会」に特別協賛。同大会を"ニッポンの食"で応援し、男子優勝チームの「青森・岩手合同」と女子優勝チームの「北海道選抜」に青森県産のお米やお肉を贈呈した。
男子優勝チームの「青森・長野合同」
同大会は、男女合わせて計10チーム46人の高校生が青森市に集結し、全24試合の熱戦が繰り広げた。男子決勝は軽井沢高等学校と青森・長野合同が対戦し4-6で青森・長野合同が優勝。女子決勝は北海道選抜と広島・青森・岩手合同が対戦し、9-1で北海道選抜が優勝した。
JA全農は大会期間中、選手控室にブースを設置し、青森県産米「青天の霹靂」を使ったおむすびや、カットりんご、全農ブランド商品などの食材を提供。「もぐもぐブースを楽しみにしてきました」「長い試合もこれで乗り切ることができる」などと話す選手もおり、試合前後や試合のハーフタイム中に、カットりんごで栄養補給するチームもあった。
女子優勝チームの「北海道選抜」
大会初日には、管理栄養士の堀井弘太郎氏から参加選手を対象に、試合前後の補食の取り方やバランスよく食べることの大切さを伝える講義を実施。運動前は、おむすびやおもちなどの糖質でエネルギー補給すること、運動後は疲労回復のために、糖質やたんぱく質を補給することが大切とアドバイスした 。
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