地元の米240キロ、こども食堂などに寄贈 JA古川2025年2月13日
大崎市、JA古川などで構成する「ささ結」ブランドコンソーシアムが、大崎こども食堂の会とNPO法人ふうどばんく東北AGAINに米240キロなどを寄贈した。
寄贈された米を受け取った大崎こども食堂の鹿野さんら(右2人)と東北AGAINの永野さん(左から2人目)
「ささ結」は大崎市の米。今回寄贈したのは、24年11月に同コンソーシアムが開いた第8回全国ササニシキ系「ささ王」決定戦に出品された「ササニシキ」と「ささ結」の玄米240キロと、ささ結しゃり玉20パックである。大崎こども食堂の会の鹿野洋子さんは、「大崎の米はとてもおいしく、貴重な米をいただいてありがたい」と話した。
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