千葉工業大学の学生たちとJAいちかわがコラボ 地元産「船橋のなし」がグミに さわやかな香りと濃厚な味わい2025年3月25日
(一社)農協協会と農協研究会が開いた新春のつどいの福引にご提供いただいた景品から、JAいちかわの「船橋のなしグミ」を紹介します。

200年以上前に近江国(現在の滋賀県)から市川に伝わった梨は次第に周辺地域に広まり、江戸時代後期には船橋市内でも梨が栽培されていたと伝えられる。戦後、同市では梨栽培が本格化。船橋果樹研究会が作られ、農協や市・県と共に産地を形成してきた。2012年と13年、千葉県なし味自慢コンテストで農林水産大臣賞を受賞するなど、「船橋のなし」の品質は折り紙付きだ。
その「船橋のなし」の果汁を使い、JAいちかわが千葉工業大学の学生たちと共同開発したのが「船橋のなしグミ」である。 船橋の美味しいなしをふんだんに使用し、フレッシュな味わいをそのままグミに閉じ込めた。千葉工業大学の学生たちがデザインした、おしゃれでかわいいパッケージが目を引く。
天然由来の甘さで、1袋当たりラブレ乳酸菌が24億個入っている。健康志向の方にもおすすめで、プレゼントにも合う。
「船橋にんじん」を使ったグミとともに、同JAいちかわの各支店(大柏支店、豊富支店、田中支店は除く)と経済センターで購入できる。
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