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JAの活動:今さら聞けない営農情報

農薬の正しい使い方(47)【今さら聞けない営農情報】第313回2025年8月30日

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 「いまさら」では農薬を正しく、安全に、しかも高い効果を得るため、農薬の正しい使い方の基礎知識をご紹介しています。農薬の防除効果は、有効成分をいずれかの方法で作物に付着または吸着させることができてはじめて発揮されますので、高い効果を発揮させるには、有効成分をいかに効率よく作物に付着させるかが鍵となります。前回までに、各種剤型の特徴と散布方法について、特に農薬の製剤に焦点をおいて農薬の正しい使い方のヒントをご紹介してきました。しかし、農薬をより効率よく正しく使用するためには、製剤の選択の他に散布対象となる作物やその生育ステージ、あるいはる病害虫雑草の生態に合わせた手な使い方も重要になります。今回から、製剤や散布方法選び以外の留意しなけらばならない事項を整理してみようと思います。

 まず防除対象作物についてです。

 農薬取締法上で使用者が遵守し上なければならない事項の1つが対象作物に登録のある農薬を使用することです。つまり、農薬の使用者は、自分が栽培している作物に農薬登録を受けている農薬しか使用できません。万が一、栽培している作物に農薬登録が無い農薬を使用した場合、無登録農薬の使用ということになって1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が科せられます。

 このことを避けるため、農薬を選択する場合には、まずは自分が栽培している作物に農薬登録を取得しているかを確認することが必要になります。その上で、使用できる農薬の数を確認し、有効成分名と剤型および使用方法を確認して使用する農薬候補を決めます。この際、自分が栽培している作物に防除暦があるようであれば、その防除暦に記載されている農薬を中心に選べば選択の労力を省略することができます。なぜなら、防除暦は公的機関などの専門家によって作成されており、その地域の病害虫の発生生態や耐性菌および抵抗性害虫・草の発生の有無、防除薬価などをもとに数ある農薬製品の中からその地域にあった最適な農薬が選定されているからです。

 使う農薬が決まれば、その農薬に記載の使用方法を参照し、自身が持つ散布器具や労力面、あるいは作物の形状・生育ステージを考慮して採用する散布方法を決定します。

 次回、その選択の際の具体的な考え方をシミュレーションしてみます。

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