JAの活動:第71回JA全国女性大会特集 守ろう食料安全保障
想いをつなげ! 復活から歩む道 JAやまがた女性部 横山佳子さん【第71回JA全国女性大会特集】2026年1月21日
1月20日に行われた第71回JA全国女性大会で地区代表に選ばれたJA女性組織活動体験発表の概要を紹介する。
JAやまがた女性部 横山佳子さん
山形県のJAやまがた女性部の横山佳子さんは女性部の復活に取り組んだ体験を発表した。
10年前に退職し、時間もできたので女性部活動にも積極的に参加していこうと思っていた矢先、「蔵王支部が廃部」と耳を疑う話が。活動を続けたかったという同じ想いの同世代と2人で「新蔵王支部」を立ち上げようということになりました。
役員は交代制と決め、部員募集のポスターとチラシづくり。JAの支店長に想いを伝えたところ、窓口とATМに掲示する場所をつくってくれました。大手スーパーにも出向き店頭にチラシを置いてもらいました。
再スタートしてから3人、4人と共感してくれる仲間が増えていき、活動内容を知ってもらうおうと写真入りで活動報告書を大判用紙に手づくりし、支店の一番目立つ場所に貼ると、入部したいという人が少しづつ現われました。「活動は誰かが見てくれている。想いはつながる、これからも頑張るぞ」という力になりました。
現在部員は18人。自分たちがやりたい、食べたい、作りたいという想いを実現する活動をこころがけています。今年は恒例のみそづくり、電子レンジで時短料理、フラワーアレンジメントなどを行い、完成した花は支店職員にプレゼントしたり、女性部活動を積極的にPRしています。
2年前に女性部全体の会議で部員募集のために行ってきた活動を紹介し、みんなもチラシを作ってみてはと提案しました。小さな種を蒔いている段階ですが、部員の意識や行動も少しづつ変化してきていると感じます。
部員減少の問題は悩んでいても仕方ありません。行動あるのみ。女性部を知ってもらうこと、楽しんでいる活動について自ら発信すれば、その想いに共感してくれる仲間が必ずいるということを私は信じています。
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