JAの活動:第71回JA全国女性大会特集 守ろう食料安全保障
女性部って何? 女性部活動ってなに? JAながさき西海女性部 永田美穂さん【第71回JA全国女性大会特集】2026年1月22日
1月20日に行われた第71回JA全国女性大会で地区代表に選ばれたJA女性組織活動体験発表の概要を紹介する。
JAながさき西海女性部 永田美穂さん
副支部長を務める世知原支部は部員42名で女性部と地域の活性化、繋がり強化を目的に①JAとの協同による女性部活動の活性化、②地域との連携による子育て世代を対象とした活動、③地域貢献活動に取り組んでいます。
①は自治協と茶業部会が主催する世知原じげもん市・新茶祭りに参加します。JAの営農経済センターの職員さんと一緒になって野菜や長崎和牛肉、カレーなどを販売し来場者に喜ばれています。JAが資金面だけでなく職員さんの力や時間を使った私たちの活動をサポートしてくれることが心強く次に進む活力となっています。
②は放課後児童クラブや公民館と連携し活動しています。新茶の季節においしいお茶の入れ方、飲み方をJA茶工場の職員さんを講師に子どもたちと一緒に学びます。公民館と連携では夏休みの作品づくりを手伝います。若いお母さんから「作品づくりに困っている」との声があり、女性部の出番!と「ちゃぐりん」を使って作品づくりをしています。
また、女性部に興味を持っているお母さんたちに呼びかけ、地元農畜産物を使ったお弁当づくりでの交流が実現しました。地元の食や農を知り、女性部員の知識や知恵を学んで喜んでいました。
③は佐世保世知原線に開通したトンネルの周辺をコスモスの花で彩りました。中山間地域の田んぼの持ち主の方と話し合い、子どもたちと一緒に種まきし、11月には色とりどり花が咲き、みんな大喜びでした。地域の方が車を止めて写真を撮ったり、中山間地域のおじさま方もコスモス周りの草刈りをしてくれるなど、地域が一つになった活動だと実感しました。
私は私たちのやり方で若い世代も男性も女性も、老いも若きも一緒になって、それぞれの活動でのリーダーを見いだせるよう仲間づくりをめざしたいです。女性部活動は仲間と過ごす学びの場所、自分の夢をかなえるための大切な場所です。
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