シンポジウム「放射性物質汚染と食の安全」 3月16日2013年2月4日
東京大学大学院農学生物科学研究科食の安全研究センターはシンポジウム「放射性物質汚染と食の安全―被災地の畜産業復興を願って―」を3月16日東京大学弥生講堂一条ホールで開く。
シンポジウムでは畜産に関する研究報告と福島県で現在行われている取り組みについての講演がある。
プログラムは次の通り。
▽事業の概要について 関崎勉(東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター長)
▽消費者調査の報告 細野ひろみ(東京大学大学院農学生命科学研究科生態調和農学機構准教授)
▽福島県における牛肉の安全性確保と出荷管理の取組について 森口克彦(福島県農林水産部畜産課主任主査)
▽飼料作物の放射性セシウムモニタリングとその低減化に向けて 山本嘉人((独)農研機構畜産草地研究所上席研究員)
▽家畜と畜産物への放射能汚染対策:東大附属牧場での取組 眞鍋昇(東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場教授)
▽被災家畜における放射性物質の動態及びと畜前推定技術の検証 山城秀昭(新潟大学農学部農業生産科学科助教)
時間は13時30分~17時10分。参加費無料。定員300人。事前申込み不要。
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