大賞は100万円 ヤンマー学生懸賞論文・作文2013年6月20日
ヤンマーは第24回学生懸賞論文・作文の募集を受け付けている。応募期間は10月20日(当日消印有効)まで。
ヤンマーの学生懸賞論文・作文は平成2年にスタートした。若者に農業・農村の未来について大いに議論してもらいたいという願いから、毎年、多くの作品が寄せられている。
今年のテーマは「進化する農へ挑戦」。世界で戦える農業やもうかる農業、やりがい・生きがいとしての農業など、さまざまな“農業への挑戦”を「広く自由な視点で論じ、夢と若さあふれる提言を寄せてほしい」と呼びかけている。
論文の応募資格は10月20日時点で大学・大学院、短大、農業大学校などに所属する30歳以下の学生で、字数は8000~1万2000字。作文は同日時点で農業大学校、農業短大に所属する25歳以下の学生で、2800字以内。
賞金は、論文の部大賞が100万円、作文の部金賞が30万円。また、入賞者以外にも記念品が贈呈される。
審査員、前回の入選作品、詳しい応募要項などはヤンマー学生懸賞論文・作文特設サイトで。
(関連記事)
・2013年3月期連結増収増益決を発表 ヤンマー(2013.06.12)
・一兆円企業目指し新たな成長戦略を推進(2013.04.03)
・ベトナムに駐在員事務所設立(2013.04.03)
・ヤンマーがブランドプロジェクト始動(2013.03.19)
・作業しやすいミッドマウント型管理作業車「MD20」 ヤンマー(2013.02.01)
重要な記事
最新の記事
-
(448)郷愁とノスタルジー【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月15日
-
あらゆる暴力の即時停止を 被爆・戦後80年にメッセージ発表 パルシステム連合会2025年8月15日
-
京都府「第3回京のこだわり畜産物レシピコンテスト」開催2025年8月15日
-
「パンのフェス2025」三井アウトレットパーク木更津で9月に開催2025年8月15日
-
機械審査なし「お米番付12回大会」エントリー開始 八代目儀兵衛2025年8月15日
-
東京23区の住民 過去1年間に森林を訪れたのは3人に1人 森林総研2025年8月15日
-
【サステナ防除のすすめ2025】秋冬野菜の病害虫防除 異常気象こそ先手対応を2025年8月14日
-
見なくなった案山子、燕・雀・烏【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第353回2025年8月14日
-
花がよく売れるお盆・彼岸から見えてくる花産業の問題点【花づくりの現場から 宇田明】第66回2025年8月14日
-
渡り鳥「キビタキ」「ノビタキ」越冬地との間の移動経路を明らかに 森林総研2025年8月14日
-
国産・添加物削減・減農薬にこだわり「デポー国領駅前」リニューアルオープン 生活クラブ生協2025年8月14日
-
果実のフードロス削減・農家支援へ「キリン 氷結 mottainai 浜なし」再登場2025年8月14日
-
【役員人事】バイエル(9月1日付)2025年8月14日
-
「地元で働きたい」に応える 地域限定採用で安定雇用も実現 パルシステム埼玉2025年8月14日
-
政府の「米増産」方針 立ちはだかる「壁」と拭えぬ不安 産地JAと米農家の声2025年8月13日
-
【サステナ防除のすすめ2025】果菜類(施設)編 太陽熱で死滅狙う(1)2025年8月13日
-
【サステナ防除のすすめ2025】果菜類(施設)編 太陽熱で死滅狙う(2)2025年8月13日
-
危険な暑さご用心【消費者の目・花ちゃん】2025年8月13日
-
「新潟県産もも」旬の食べ比べ講座 品種ごとの味や食感を学ぶ JA新潟かがやきなど関連団体2025年8月13日
-
親子で地球にやさしいエネルギーを体験「とよたパクパク★ECOフェスタ」開催 生活クラブ愛知2025年8月13日