9月の台風18号 農作物被害額は45億円2013年11月25日
農水省は9月に日本各地に被害をもたらした台風18号の被害調査結果を公表した。農作物の被害を受けたのは、32都道府県で、面積4万7100ha、金額45億4000万円だった。
作物別被害額では、果樹が15億2000万円と全体の3分の1を占める。次いで稲が10億7000万円、野菜が7億8900万円だった。
都道府県別では、群馬が11億円で最も大きく、次いで青森9億5800万円、京都3億5200万円だった。
群馬は工芸農作物が6億9200万円と大きな被害を受けた。青森は果樹で8億8600万円の被害があった。稲で最も被害を受けたのは新潟で2億4900万円だった。
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