JA全中の総審 議長一任で答申とりまとめ2015年9月28日
JA全中会長の諮問を受け、JA改革について審議していたJA全中の総合審議会(総審)は、9月25日、答申について議論した。
総審(木村一男議長)は昨年の8月8日、JA全中の萬歳章会長の諮問を受け、(1)農業生産の拡大、農業者の取得増大、地域の活性化に向けたJAの事業・組織のあり方、(2)中央会のあり方などについて、審議を重ね昨年10月24日に中間とりまとめを行った。
これに基づいて、9月25日、総審およびJA大会議案審議会を開き、答申を議論し、とりまとめについては議長一任とすることを了承した。(2015.9.25「総審の答申延期」との記事を掲載しましたが、その後の取材結果をもとに9月28日、一部修正を加えました)
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