子どもの貧困を考える 交流会14日開催2019年2月6日
日本生協連は2月14日、東京と大阪の2会場で「子どもの未来アクション 活動交流会」を開催する。
子どもの貧困問題への理解を深め、関心を広めようと実施している企画。全国各地から問題解決に取り組む"子どもの未来アンバサダー"が集まり、活動を共有。学びあうための交流会となっている。アンバサダーは生協、NPO法人、子ども食堂の関係者などで組織されている。
開催は2月14日午後1時から、東京渋谷区のTKPガーデンシティ渋谷・ホール4Cと大阪淀川区のTKP新大阪ビジネスセンター・ホール3Aで。
パネルディスカッションでは両会場をテレビ会議システムでつなぎ、意見を交わす予定だ。東京会場には子供食堂応援隊の鈴木一男氏、北九州市立大学の蓮本浩介氏が。大阪会場にはコープこうべの柳瀬里佳子氏らがパネリストで参加。コーディネーターは首都大学東京の室田信一氏が務める。
また、こどもソーシャルワークセンターの幸重忠孝理事長による講演も予定されている。
(関連記事)
・全世帯の3分の1が組合員に 日本生協連新年記者会見(19.01.21)
・【小松泰信・地方の眼力】飢餓と食育(17.06.07)
・JAの挑戦 茨城・JA常総ひかり 子ども食堂に無料で食材(17.04.24)
重要な記事
最新の記事
-
不測事態の食料確保、スマート農業法など3法案 衆院で審議スタート2024年4月25日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日