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バイオスティミュラント市場へ参入決定 デンカ2019年2月25日

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 デンカ(株)は2月22日、植物やその周辺環境が本来持つ自然な力を活用することで、健全さ、ストレスへの耐性、収量と品質などに良い影響を与える様々な物質や微生物(バイオスティミュラント)の市場に本格参入することを発表した。

 世界市場規模は2018年の約22億USドルから2022年には約33億USドルへと拡大し、その成長率は年率10.4%になると予測されているバイオスティミュラント市場。
 同社は、50年以上にわたり国内を中心にバイオスティミュラントの一つである腐植酸を使用した肥料「アヅミン(R)」を販売してきた。「アヅミン(R)」は土壌改善に加えて、乾燥、低温などの不良環境下のもとでも、主に農作物の根を活性化し生育改善に大きな効果を発揮することから支持されてきた。
 今後は、同剤の製造販売により蓄積した技術的知見を基盤に、腐植酸製品のさらなる高機能化や、オープンイノベーションによる新たなバイオスティミュラント製品の開発を推進していくという。
 バイオスティミュラントは農産物の生産拡大を支援し、人類共通の課題である SDGs(持続可能な開発目標)の解決につながるとし、同社グループは今後も持続可能な社会発展に貢献する新たな製品・技術を提供することで、SDGs 達成に貢献する。

 

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