ハスモンヨトウ多発で注意報 愛媛県病害虫防除所2020年10月2日
愛媛県病害虫防除所は9月30日、県下全域にハスモンヨトウが多発しているのを受け、注意報を発信した。
老齢幼虫ダイズやイチゴなどの青果や花き類が対象作物で、9月の調査でハスモンヨトウによる被害が平年より多かったことが注意報の根拠。ダイズの食害度が平年の15.2に対して35.4、サトイモも同様に5.15に対し10.07と被害が多くみられる。
現地の今後の気象状況は平年より気温が高くなると見込まれ、降水量も平年並みか少ないと予想されるなど、ハスモンヨトウの発生を助長しそうな雲行きであることから注意を促したもの。
白葉変(ダイズ)ハスモンヨトウの産卵は卵塊で行われ、ふ化後まもない幼虫は集団で食物を加害する。ダイズなどでは葉が白くなってしまうため、見つけ次第除去し、捕殺することとしている。
幼虫が成長すると薬剤の効果が低下し、食害量も増加するため、体長1センチ未満の若齢幼虫期に散布することが有効。
野菜や花き類の育苗ほ場や施設においては、防虫ネット(4ミリ目合い)によるトンネル被覆や施設開口部の被覆を行い、成虫の侵入を防止することが大事。
その他、病害虫情報はこちら
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ハクサイ黄化モザイク病 県内で初めて確認 愛知県2026年2月2日 -
消費減税の次の経済政策が見えない【森島 賢・正義派の農政論】2026年2月2日 -
【26年度生乳需給見通し】3年ぶり減産 脱粉在庫はコロナ禍水準に2026年2月2日 -
在庫報告、民間備蓄に「疑問」 チェーンストア協会が食糧法見直しで要望2026年2月2日 -
「所得補償制度」与野党で賛否真っ二つ 令和の百姓一揆実行委が政党アンケート 2026衆院選2026年2月2日 -
鳥獣害対策 みたけの里づくり協議会と奥三河高原ジビエの森が農水大臣賞2026年2月2日 -
農業生産資材 前年同月比3.8%上昇 高止まり続く2026年2月2日 -
鳥獣害を超える! 全国サミットを開催 農水省2026年2月2日 -
【スマート農業の風】(22)ブロックローテーション管理を軽労化2026年2月2日 -
農林水産省「楽し味(たのしみ)プロジェクト」に参画 ABC Cooking Studio2026年2月2日 -
【今川直人・農協の核心】農業資源の活用(2)2026年2月2日 -
【人事異動】日本農業新聞(2月1日付)2026年2月2日 -
農業×スポーツで地域活性化「ディスカバー農山漁村の宝」に選定 JPFagri2026年2月2日 -
カンキツの害虫アゲハ類も退治「ケムシアタッカーEXベニカWエアゾール」新発売 KINCHO園芸2026年2月2日 -
ウイロイドへの感染が「根頭がんしゅ病」の発病を抑制することを発見 農研機構2026年2月2日 -
「ほこたいちごフェア」横浜ベイクォーターで開催中 茨城県鉾田市2026年2月2日 -
「ケンミン焼ビーフン」と「BE KOBE 農産物」コラボで販促イベント実施2026年2月2日 -
和歌山県みなべ町と包括連携協定を締結「金芽米」活用し健康増進、農業振興など 東洋ライス2026年2月2日 -
無人草刈機「ALLYNAV Taurus80E」JA主催デモ会や農業展示会など2月に開催2026年2月2日 -
道内59市町村出展「北海道新規就農フェア」28日に開催2026年2月2日


































