群馬県産の豚肉で受験シーズンをサポート「ぐんまポークで合格ごはん」レシピ公開2022年1月12日
群馬県は1月11日、群馬の豚肉を通して受験生や受験生家族をサポートするため、医師で食育マイスターの河埜玲子さんが監修した「ぐんまポークで合格ごはん」レシピをぐんまポーク公式サイトで公開した。
群馬県は、飼育頭数が全国4位(2021年畜産統計)の全国有数の養豚県。飼料や品種、飼育方法など、生産者のこだわりが詰まった銘柄豚が30種類以上と、豚の銘柄数でも全国トップレベルを誇る。澄んだ空気と美味しい水など豊かな自然環境で育まれた豚肉は、上品な甘みと香りで食べやすいソフトな食感が特徴だ。
「巻き巻きぐんまポークフォンデュ」(上)、「ぐんまポークキンパ」(左下)、「とろろルーローハン」
「ぐんまポークで合格ごはん」レシピでは、疲労回復、学習機能の改善などに役立つと言われる豚肉を通して、受験シーズンを頑張る学生と家族をサポートしようと開発。自身も母親で、医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザーである河埜さんが「ぐんまポークキンパ」「とろろルーローハン」「巻き巻きぐんまポークフォンデュ」の3つのレシピを考案した。受験生の健康面を考えながら、ぐんまポークの美味しさを存分に引き出したメニューは、子どもも食べやすく、簡単に作ることができる。レシピは、ぐんまポーク公式サイトで公開している。
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