「えひめスイーツ」そごう横浜店で期間限定販売 22日から 愛媛県2023年3月14日
愛媛県は3月22日~27日、県産農産物などを活かして作られた『えひめスイーツ』を、そごう横浜店(横浜市)で開催の「愛媛フェア」で販売する。
「愛媛フェア」は、食材王国・愛媛の"食"を紹介するイベント。愛媛県産のかんきつ(加工品含む)や銘菓、水産加工品、地ビール、ご当地グルメなどを販売する。
佐田岬産の温州みかんを白あんで包んだ「みっちゃん大福プレミアム」
期間限定で22日から販売する『えひめスイーツ』は、えひめ愛フード推進機構が取り組む「えひめスイーツプロジェクト」から生まれたもので、愛媛県産農産物などを活かして作られた。味、外見など、商品を特徴付けるものに県産農産物などが使われていることをパッケージなどに明記していることが目印になっている。
今回のフェアでは、生産量と栽培面積、品種数のいずれも日本一を誇る愛媛県産かんきつを使ったゼリーや大福のほか、36年連続で生産量日本一のはだか麦を原料にした麦味噌で作った焼き菓子、全国第3位の生産量を誇る栗を使ったモンブラン、県産の米を飼料に育てた鶏の卵を用いたロールケーキなど、愛媛県の食材を生かした商品を販売する。
「城川和栗のモンフィーユ」
また、22日は、河原外語観光・製菓専門学校(松山市)の学生が1日限定で店頭に立ち、開発に携わった「城川和栗のモンフィーユ」を販売。この日は、『えひめスイーツ』を含む1000円以上の購入で愛媛県産かんきつのプレゼント企画も実施する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日