地域農業の未来設計「第15回やまなし農業・農村シンポジウム」開催 山梨県2023年11月30日
山梨県は2024年1月20日、地域農業の未来設計をテーマに、「第15回やまなし農業・農村シンポジウム」を山梨県立文学館講堂(甲府市)で開催する。
山梨県は、中山間地域の農地などを有する多面的機能の維持保全や、地域住民活動を通じた農村の活性化を目的に、毎年「やまなし農業・農村シンポジウム」を開催している。
第15回となる今回は、「地域農業の未来設計」をテーマに、(一社)全国農業会議所の専門相談員、総務省の地域力創造アドバイザーなどを務める澤畑佳夫氏が講演する。
また、パネルディスカッションでは、農業委員会の会長や、地域に根ざした民宿の運営者など、各分野で活躍する先駆的な人をパネリストに招き、地域農業の未来について議論する。
◎開催概要
日時:2024年1月20日13時~15時30分
会場:山梨県立文学館講堂(甲府市貢川一丁目5-35)
参加申込:QRコードから申請、または、チラシの「参加申込書」に記入のうえ、FAXで申し込み
<内容>
■挨拶 長崎幸太郎知事
■第一部:基調講演「地域農業の明日を考える~どうする地域計画!!」
澤畑佳夫氏(地方考夢員研究所代表/(一社)全国農業会議所専門相談員)
■第二部:パネルディスカッション
コーディネーター
澤伸恭氏(山梨大学地域人材養成センター地域未来創造室特任教授)
パネリスト
澤畑佳夫氏
渡邊千雪氏(市川三郷町農業委員会長)
青木保氏(長野市農業委員会長)
山本真氏(アルマ農家体験民宿アシガワ・デ・クラッソ担当)
髙野浩之氏(山形県農業会議主任)
参加申し込み
重要な記事
最新の記事
-
国のプロパガンダで新米のスポット取引価格が反落?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月16日
-
准組合員問題にどう向き合うか 11月15日に農協研究会開催 参加者を募集2025年9月16日
-
ファミリーマートと共同開発「メイトー×ニッポンエール 大分産和梨」新発売 JA全農2025年9月16日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道訓子府町で じゃがいもの新品種「ゆめいころ」を収穫 JAタウン2025年9月16日
-
山形県産「シャインマスカット」品評会出品商品を数量限定で予約販売 JAタウン2025年9月16日
-
世界初 土壌団粒単位の微生物シングルセルゲノム解析に成功 農研機構2025年9月16日
-
「令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害」農業経営収入保険の支払い期限を延長(適用地域追加)NOSAI全国連2025年9月16日
-
農薬出荷数量は1.3%増、農薬出荷金額は3.8%増 2025年農薬年度7月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年9月16日
-
林業の人手不足と腰痛課題解消へ 香川西部森林組合がアシストスーツを導入 イノフィス2025年9月16日
-
農業支援でネイチャーポジティブ サステナブルの成長領域を学ぶウェビナー開催2025年9月16日
-
生活協同組合ユーコープの宅配で無印良品の商品を供給開始 良品計画2025年9月16日
-
九州・沖縄の酪農の魅力を体感「らくのうマルシェ2025」博多で開催2025年9月16日
-
「アフガニスタン地震緊急支援募金」全店舗と宅配サービスで実施 コープデリ2025年9月16日
-
小学生がトラクタ遠隔操縦を体験 北大と共同でスマート農業体験イベント開催へ クボタ2025年9月16日
-
不在時のオートロックも玄関前まで配達「スマート置き配」開始 パルシステム千葉2025年9月16日
-
全国のうまいもの大集合「日本全国ふるさとマルシェ」東京国際フォーラムで開催2025年9月16日
-
産地とスーパーをつなぐプラットフォーム「みらいマルシェ」10月から米の取引開始2025年9月16日
-
3つの機能性「野菜一日これ一杯トリプルケア」大容量で新発売 カゴメ2025年9月16日
-
「国民一人ひとりの権利」九州大学教授招き学習会実施 パルシステム2025年9月16日
-
「フルーツの森 あお森」とコラボ第2弾 青森県産「生プルーン」贅沢スムージー発売 青木フルーツ2025年9月16日