京都の「食」を楽しむ「京都府農林水産フェスティバル2024」開催2024年11月7日
京都府は11月30日~12月1日、府内最大の農林水産関連イベント「京都府農林水産フェスティバル」を京都パルスプラザで開催する。

前回開催の会場
同イベントは、京都産農林水産物への府民の理解と関心を深め、消費拡大につなげることを目的に開催。また、今年度は、石川県ブースを設け、能登半島地震からの復興応援として石川県産農林水産物なども販売する。
◎開催概要
日時:11月30日10:00~16:30、12日1日9:30~15:00
場所:京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)(京都市伏見区竹田鳥羽殿町5)
<内容>
(1)農林漁業者・関係団体によるブース出展(約100事業者)
・府内産の新鮮な農産物、畜産物、水産物や加工品等の販売、展示
・石川県復興応援ブース「のともっと MARCHE KYOTO」の出展
・農業×福祉事業所による販売とPR「ノウフクマルシェ」開催
・協賛企業とのコラボコーナーの設置
(2)京都食文化体験コーナー(主催:京のふるさと産品協会)
・1食1000円、各回限定150食(売り切れ次第終了)
・老舗料亭の特別料理と京式部おにぎりをセットで提供

老舗料亭・京料理 鳥米の「丹波くりと聖護院かぶのかす汁」
(3)農林水産普及啓発展示・体験コーナー
・食育体験、木工体験、海藻おしばづくり、ぺーパークラフト魚釣り、京野菜おりがみ教室などの体験
・農林水産業就業相談、農林水産業に関する高校や大学校のPR展示、京のブランド産品PRコーナーなど
(4)イベントステージ
・京まぐろ解体ショー
・府内産花きのX'masアレンジメントづくりワークショップ
・野菜や魚の模擬セリ
・特産品プレゼント抽選会(主催:JAグループ京都)など各種抽選会
・農林水産関係各種表彰式など
(5)同時開催行事
・「大商工祭」~丹後・丹波・山城の特産市~
・京都府農林水産フェスティバル表彰式典
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































