大阪・関西万博 展示・イベント内容を発表 農水省2025年5月19日
農林水産省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において6月5日~16日の「食と暮らしの未来ウィーク」期間中、国税庁・文化庁と協力して出展する、日本の食・農林水産業の魅力を発信するブース展示とステージイベントの内容を発表した。
ブース展示とステージイベントのテーマは「RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~」。展示とイベント内容は次の通り。
◎ブース展示
期間:6月8日~15日
時間:10時~20時
場所:EXPO メッセ「WASSE」イベントホール 南側
<内容>
ブースを「伝統をつなぐ」エリア、「多様性をつなぐ」エリア、「未来へつなぐ」エリアの3つのエリアに分けて18のテーマで展示。「伝統をつなぐ」エリアでは、何世代も受け継がれてきた食文化や、日本の伝統的な農林水産業により形成された風景や地域の営みなどを紹介。「多様性をつなぐ」エリアでは、日本に根ざした、多様性のある産物を見つめなおし、様々な産物から日本の食を再認識できる内容。また、「未来へつなぐ」エリアでは、日本の食と暮らしを支える農業、林業、水産業それぞれの強み、課題、未来につなげていくための取組を紹介する。
◎ステージイベント
会場:EXPOメッセ「WASSE」内ステージ
期間:6月9日~15日
会場:ポップアップステージ西
日時:6月7日、8日、14日、15日
<EXPOメッセ「WASSE」内ステージ>
和牛や豆腐のセミナー・試食や、子どもも楽しめるいぐさコースター作りなど。
【プログラム】
<ポップアップステージ西>
【プログラム】
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