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米、農産物をアメリカに差し出すな 官邸前で緊急行動 農民連2025年5月19日

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農産物輸入拡大がトランプ関税交渉のカードとされるという情報が飛び交う中、5月16日、「米、農産物をアメリカに差し出すな!緊急行動」が首相官邸前で行われ、農家らがアピールした。

米をはじめ国産農産物を守ろうと声を上げる緊急行動に参加した農家、市民ら(5月16日、首相官邸前=農民連配信の動画から)

米をはじめ国産農産物を守ろうと声を上げる緊急行動に参加した農家、市民ら
(5月16日、首相官邸前=農民連配信の動画から)

農民連が呼びかけた。

田植えの最中に駆け付けた長谷川敏郎農民連会長は「事態は風雲急を告げている。どの作物も譲れない」とあいさつした。

OKシードプロジェクトの印鑰(いんやく)智哉事務局長は「大豆とトウモロコシは日本の食文化の基盤だ。知らないうちにアメリカ産の遺伝子組み換えに置き換わっていいのか」と問いかけ。日本消費者連盟の纐纈(こうけつ)美千世さんはそれを受け、「安全安心でないものはいらない。国産のものを食べたい、と声をあげたい」。

東京大学の鈴木宣弘名誉教授がビデオメッセージを寄せ、「米をアメリカに差し出したらすべてはぎ取られ、何も残らない。輸入が止まったら国民が飢える」と警鐘を鳴らした。

神奈川県の農家、高橋マス子さん(農民連女性部)は「私は農業が好きで子どもたちも農業を継いだ。でも食えない。個人の努力ではどうにもならない瀬戸際に来ている。支援してほしい」と訴えた。

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