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「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラムを開始 農水省2025年5月21日

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農林水産省は、「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラムを開始。5月20日~6月23日の期間、農山漁村の課題解決に向けた取組を全国から募集する。

農山漁村は、国民に安定的に食料を供給する基盤としての役割を果たすだけでなく、洪水・土砂崩壊防止や生物多様性の保全、地域社会の振興等の多面的な機能を持つ。農山漁村の人口減少から生じる課題は、都市部へも大きな影響をもたらす可能性があり、都市部を含む社会全体や企業にとっても共通の課題と言える。

農山漁村の課題解決によるインパクト農山漁村の課題解決によるインパクト

農水省は令和6年度、農山漁村の課題解決につながるインパクトを7つに分類・特定するとともに、それぞれの課題の分析や課題解決に向けた取組を類型化し、「『農山漁村』インパクト可視化ガイダンス」としてとりまとめた。

これを受けて農水省は、農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(「農山漁村」インパクト創出ソリューション)を全国から募集。選定された取組について、自治体等とのマッチングや伴走支援を通じて、「農山漁村」インパクト創出ソリューションの実装を図る。

実施スケジュール実施スケジュール

◎概要
(1)農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果を創出し得る良質な取組を幅広く募集し、10個程度を「農山漁村」インパクト創出ソリューションとして選定。

(2)インパクト・ソリューションの農山漁村現場への実装に向け、地域の課題解決に活用を希望する自治体等を募集し、ソリューション提供企業等とマッチング。

(3)自治体等とソリューション提供企業等の相互理解の促進や、事業化に必要な資金調達及び人材確保に係る方法提案など事務局が伴走支援。

(4)伴走支援期間(令和7年度末まで)において、1インパクト・ソリューションにつき3地域のマッチングを目標に、同プログラムを実施。

◎選定対象
農山漁村における課題を解決できる取組10個程度

◎応募要件
(1)農山漁村における課題を解決できる取組を展開していること。
(2)自治体等との共創に関する実績や関心があること。
(3)事業期間を通じて課題解決に取り組む体制を整備できること。
(4)法人格を有すること。等

◎募集スケジュール
5月20日募集開始
6月23日18時応募締切
7月中旬インパクト・ソリューションの公表(予定)

◎選定方法
有識者から構成される選定委員会のもと、評価項目を総合的に勘案し審査。その際、全ての項目を高水準に満たす事業者に加え、実現可能性や実績にかかわらず課題設定や課題構造の理解が著しく高い取組も一定数「チャレンジ枠」として選定する。

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