石破総理「世界のおにぎり屋を10倍に」日本産食材をニューヨークでアピール 農水省2025年9月26日
国連総会ハイレベルウィーク中の9月23日、農林水産省、日本貿易振興機構(ジェトロ)と日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本食レセプション「Taste of Japan : A Culinary Journey」をニューヨーク市内のレストランで開催。米国訪問中の石破茂総理大臣と山本佐知子農林水産大臣政務官が出席し、日本食と日本産食材の魅力を発信した。
レセプションであいさつする石破総理大臣(提供:内閣広報室)
レセプションには約150人の食品関連事業者、米国政府関係者などが参加。会場では、ニューヨークで活躍するトップシェフによる、コメ、ホタテ、ブリ、和牛など日本の代表的な輸出食材を用いた創作メニューや、日本酒などを提供し、日本産食材の魅力を発信した。
石破総理一行と現地料理人 (提供:内閣広報室)
レセプションで石破総理は、日本の食材の多様性や風味の豊かさなど米国での人気に触れ、農地の復活とコメの増産など農政の転換を通じて世界のおにぎり屋を10倍にすることを目指すとあいさつ。また、日本産の食材を通じて世界の人々を幸せにできることを強調し、日本の食文化や日本産食材の魅力を広くアピールした。
左から、エマ・ベングトソンシェフの提供メニュー、
日本食普及親善大使・ 小谷修一シェフの提供メニュー、
日本食普及親善大使・大堂浩樹シェフの提供メニュー
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