冬のジビエの味覚をアピール「やまなしジビエフェア2025」開催 山梨県2025年11月17日
山梨県は11月15日の狩猟解禁を皮切りに、消費者に冬のジビエの味覚をアピールする「やまなしジビエフェア2025」を2026年2月28日まで開催する。

山梨県は、捕獲したニホンジカをジビエとして活用を進めるため、シカ肉の安全・安心を担保する県独自の「やまなしジビエ認証制度」を設けている。鹿肉の生産拠点として2024年実績で県内外飲食店へ1409kgを供給する同県は、有害鳥獣の有効活用の観点で、県内で捕獲された鹿肉を安全・安心な形で県内および全国に供給できる体制を整備している。
山梨県内で捕獲された鹿は、県内5か所の生産拠点(やまなしジビエ認定施設)に集められ、県内外でジビエメニューを提供する飲食店や宿泊施設に供給。現在も2施設が認定のための手続きを進めている。
「やまなしジビエフェア2025」は、県内のレストラン・飲食店・宿泊施設16店が参加する消費者向けイベント。冬ジビエの季節到来に合わせ、山梨県が推進する安全・安心なジビエの魅力を発信する。
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