【年頭あいさつ 2026】利用者本位の活動基調に 青江伯夫 全国共済農業協同組合連合会経営管理委員会会長2026年1月2日
JAcomでは、新年にあたり農林水産大臣をはじめ、JAグループ全国組織や農業関連団体のトップによる年頭あいさつを順次掲載する。食料安全保障の確保や農業を取り巻く環境の変化など、重要な課題が山積する中で、2026年に向けた各団体の考えと決意を伝える。
青江伯夫 全国共済農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
令和8年の年頭にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
はじめに、組合員・利用者の皆さま、ならびに関係者の皆さまには、日頃からJA共済事業へご理解いただいておりますことに、心よりお礼を申し上げます。
昨年は、全国各地で大規模な林野火災が発生したほか、地震や豪雨、台風などの自然災害が相次ぎました。被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
さて、JA共済連は、令和8年1月31日に創立75周年を迎えます。JA共済は、長きにわたり、組合員・利用者の皆さまに寄り添い、「安心のためのお守り」を届けて、組合員の皆さまや地域と繋がる活動を展開してきました。この原点を守りつつ、激甚化・多発化する自然災害や目まぐるしく変化する事業環境にも的確に対応しながら、次の100年に向けてこれからも一歩ずつ前に動いて、組合員の皆さまや地域とさらに繋がり、営農とくらしを支えてまいります。
令和8年度は、JA共済3か年計画の中間年度として、3か年計画で掲げた目標の達成に向け、重点的に取り組む事項である「ニーズを捉えた推進活動の浸透・定着」、「組合員・地域住民との接点づくりと共済事業としての関係性強化」、「事業推進体制の再構築の促進」、「人・職場づくりの取組促進」、「連合会のさらなる機能発揮」の5点に取り組んでまいります。
これらの取組みにあたっては、情報の発信と収集を一体的に実施する今日的な広報活動や、JAや保障の提案やアドバイスを行う専門スタッフであるLA(ライフアドバイザー)の活動を支援するAI施策の展開など、時代に即した取組みも積極的に取り入れながら実践してまいります。
結びに、JA共済は、組合員・地域と共に「歩」み、着実に取組みを「進」め、次の100年に向けて「動」き、そして未来へと「繋」いでまいります。
皆さま方には引き続きご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
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