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政府備蓄米 在庫32万t 11月12日時点2025年11月13日

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農水省は11月12日、同日時点の政府備蓄米の在庫状況を32万tとの見込みを公表した。

政府備蓄米は今年3月末には96万tあったが、農水省は主食用米の流通の目詰まり解消を理由に入札による放出を31万t、その後、低価格の米の供給を目的に随意契約で28万t放出した。

加工原材料向けに7.5万tを売り渡すとして9月1日時点では在庫量は29.5万tの見込みとしていた。その後、加工原材料用向けの備蓄米販売分は申込み数量が5万tにとどまったことから、在庫量を32万tとした。

農水省は米の基本指針で2025年産では中止していた政府備蓄米のは種前買い入れを26年産では実施することとし、買い入れ数量を21万tを予定している。

予定通り買い入れが進めば、27年6月末には在庫量は53万tとなる。ただし、26年産米の買い入れにともない20年産米15万tを非主食用米に販売するため、在庫量は38万tとなる。

このほか入札で放出した31万tと随意契約で放出した28万tの計59万tを買い戻し・買い入れを行うことにしているが、「今後の需給状況を見定めた上で行う」としており、実施時期はまだ明らかにされていない。JAグループは食料安全保障確保の観点から適正備蓄水準への回復を早期に進める必要があると主張している。

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