農政：今こそ 食料自給「国消 国産」 いかそう 人と大地
【食と農への思い 校長先生100人に聞きました】東京都 三鷹市立南浦小学校2022年10月24日
【食と農への思いと農業者へのメッセージ】
三鷹市立南浦小学校 門野吉保校長
＜Q＞学校では農業と地域の農産物の大切さをどう教えていますか？ その特徴や狙いなどもお願いします。
本校は、学校裏に農家があり、全児童を対象として、年間を通して種まき、間引き、草取り、収穫などを体験させていただいている。また、収穫した野菜は給食の食材として活用もしている。地元の農家のお話を直接聞く機会があり、児童にとって理解を深めることができる。
＜Q＞これからの日本の農業についてご意見があればお聞かせください。
日本の食料自給率の低さに不安を抱く、児童は一定数いる。
未来を担う子どもたちが将来に不安なく望める環境を整えていくためにも、日本の農業の充実・発展を期待している。
＜Q＞現場の農業者へのメッセージをお願いします。
美味しく、安全で、安定した農作物を提供していただきありがとうございます。
心身の健康の基盤には、食が果たす役割は非常に大きいと思います。
農業従事者の皆様には、感謝しかありません。
これからもよろしくお願いいたします。
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