農政:今こそ 食料自給「国消 国産」 いかそう 人と大地
【国消国産】小学校の校長先生100人に聞きました 食と農への思いと農業者へのメッセージ2022年10月19日
全国各地で実りの秋を迎えるなか、JAcomと当会発行の農業協同組合新聞では、「今こそ 食料自給『 国消 国産』 いかそう 人と大地」をテーマに特集を企画しました。
日本の食料自給率は38%で先進国最低の水準となっています。「農は国の基」と言われますが、わが国は、食料を外国に依存している状態です。
こうしたなか、改めて求められているのが、国民全体が農業の大切さへの理解を深めることや、身近な地域で作られた農産物を食べる「地産地消」などを進めることだと考えます。
そこで次世代を担う今の小学生に全国各地の小学校ではどのように食料や農業の大切さを伝えているのか、全国の校長先生を対象に、食や農への思いや農業者へのメッセージも含めてアンケートを実施しました。

寄せていただいた回答を順次、紹介します。
掲載順は、原則原稿の到着順としています。
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