【農薬登録情報】3剤が登録(7月23日付)2014年8月5日
農林水産消費安全技術センター(FAMIC)は7月23日付の農薬登録情報を公表した。
同日付で新たに農薬登録を取得したのは、以下の3剤(▽「薬剤名」(用途・主な適用作物)メーカー名)。
▽「ホクコーラブサイドキラップフロアブル」(殺虫殺菌剤・稲)北興化学
▽「協友トリフミン水和剤」(殺菌剤・稲、麦、野菜、果実、茶、樹木、花きなど)協友アグリ
▽「デュポン ハーレイDF」(除草剤・日本芝)デュポン
いずれの剤も、すでに同様の剤が登録を取得している。「ホクコーラブサイドキラップフロアブル」は「粉剤DL」、「協友トリフミン水和剤」は「ヤシマトリフミン水和剤」の名称で、「デュポン ハーレイDF」は丸和バイオケミカルが「ハーレイDF」として、それぞれ登録している。
各剤の詳しい適用などは下表の通り。
(関連記事)
・【農薬登録情報】6剤が登録(7月9,10日付)(2014.07.16)
・【農薬登録情報】4剤が登録取得(6月25日付)(2014.06.30)
・【農薬登録情報】4剤が登録取得(6月11日付)(2014.06.17)
・【農薬登録情報】8剤が登録取得(5月28日付)(2014.06.02)
・【農薬登録情報】4剤が登録取得(5月16日付)(2014.06.02)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日