【農薬登録情報】8剤が登録取得(5月28日付)2014年6月2日
農林水産消費安全技術センター(FAMIC)は5月28日付の農薬登録情報を公表した。
同日付では、エス・ディー・エス バイオテックの微生物防除剤「インプレッションクリア」など8剤が新たに農薬登録を取得した。
新たに登録された剤は次の通り(▽「薬剤名」(用途・主な適用作物)メーカー名)。
▽「インプレッションクリア」(殺菌剤・野菜類、豆類、イモ類)エス・ディー・エス バイオテック
▽「ウィンターパワー」(除草剤・日本芝)住化グリーン
▽「ブイゲットフェルテラ粒剤」(殺虫殺菌剤・稲(箱育苗))日本農薬
▽「パナヒューム」(殺虫剤・穀物類、豆類、たばこなどの倉庫・コンテナ)国際衛生
▽「パナヒューム小球」(殺虫剤・穀物類、豆類、たばこなどの倉庫・コンテナ)国際衛生
▽「バスアミド微粒剤」(殺菌剤・野菜、いも、豆、花きなど幅広い作物)アグロ カネショウ
▽「クミアイガスタード微粒剤」(殺菌剤・野菜、いも、豆、花きなど幅広い作物)クミアイ化学工業
▽「ホクコーガスタード微粒剤」(殺菌剤・野菜、いも、豆、花きなど幅広い作物)北興化学工業
詳しい適用などは下の表の通り。
(表をクリックするとPDFファイルにリンクします。)
(関連記事)
・【農薬登録情報】4剤が登録取得(5月16日付)(2014.06.02)
・【農薬登録情報】9剤が登録取得(5月14日付)(2014.05.20)
・【農薬登録情報】9剤が登録取得(4月23,24日付)(2014.05.12)
・【農薬登録情報】4剤が登録取得(4月9日付)(2014.04.14)
・【農薬登録情報】4剤が登録取得(3月26日付)(2014.04.03)
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日



































