人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

農薬新製品の販売好調 北興化学が増収増益2015年1月16日

一覧へ

 北興化学工業は1月14日、平成26年11月期の決算を発表した。農薬の新製品販売が好調だったこともあり売上高が大幅に増加。利益面も大きく増益となった。

 売上高は前期比36億2100万円(9.3%)増の424億1600万円、営業利益は同14億5600万円(275.5%)増の19億8400万円、経常利益は同9億8900万円(123.4%)増の17億9000万円、当期純利益は同5億1000万円(104.7%)増の9億9700万円となった。
 売上高の約7割を占める農薬事業では、水稲用除草剤、水稲用育苗箱処理剤の各分野で新製品を販売したことで出荷量が増えた。さらに製造コストの削減も奏功し、増収増益となった。農薬事業の売上高は同10億5300万円(3.8%)増の288億3600万円、営業利益は同5億9700万円(277.6%)増の8億1200万円だった。
 また、ファインケミカル事業でも、樹脂添加剤、医農薬中間体、電子材料原料などの受注が好調で、増収増益となった。
 次期の事業としては、新製品の水稲用除草剤「ウィナー」、「カチボシ」やそのほかの共同開発品の販売に注力し採算性の向上をめざす。業績の見通しでは、売上高425億円、営業利益19億円、経常利益19億円、純利益11億円で、ほぼ今期並みと予測している。


(関連記事)

円安進行で利益増 北興化学が業績予想修正(15.01.13)

農薬出荷増、業績予測を上方修正 北興化学(2014.10.14)

ナノ粒子の技術開発で表彰 北興化学(2014.06.13)

ジャンプ・葛西選手を起用 ランネート普及会(2014.06.04)

アリスタ新社長に小林久哉氏 就任パーティ開催(2014.05.16)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る