静岡ガスサービスと農薬散布BPOサービスの実証契約を締結 レグミン2026年1月22日
アグリテックベンチャーのレグミン(埼玉県深谷市)は、LPG(液化石油ガス)配送を担う静岡ガスサービスと、自律走行型農薬散布ロボットを活用した農薬散布BPOサービスの実証契約を締結。静岡県内において、農業現場の課題である人手不足や高齢化に対応する新たな農薬散布体制の構築を進める。

農業の人手不足と高齢化を背景に、農薬散布の効率化および安全性の向上は喫緊の課題となるなか、レグミンは、自律走行型農薬散布ロボットの開発と改良を進めるとともに、ロボットを活用した農薬散布BPOサービスを展開している。今回の実証では、同社が埼玉県深谷市で培ってきた農薬散布BPOサービスの運営ノウハウを標準化し、静岡ガスサービスに提供することで、静岡ガスサービスが静岡県内において農薬散布BPOサービスを実施する。
一方、静岡ガスサービスは、暖房需要が増加する冬の繁忙期と比較し、夏場はLPGの配送量が減少するという課題を抱えていることから、同実証契約ではLPG業界と農業分野の連携により、両課題の解決を目指す。
「地域インフラ企業×農業ロボット」という新たな連携モデルを通じて、農業現場の人手不足や作業負担の軽減を図り、地域農業の持続可能性向上を目指す取り組みとなる。
◎実証契約の概要
内容:自律走行型農薬散布ロボットを活用した農薬散布BPOサービスの実証
対象エリア:静岡県内(浜松市、磐田市周辺を中心に)
<役割分担>
レグミン
・自律走行型農薬散布ロボットの提供(必要な付随備品を含む)
・オペレーションに関する運用ノウハウの提供
静岡ガスサービス
・農業法人・農家への農薬散布BPOサービスとして、実際の農薬散
布作業の提供
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