人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

冷凍食品月1回以上利用が8割 "冷凍食品利用状況"実態調査2016年4月15日

一覧へ

 (一社)日本冷凍食品協会は、冷凍食品利用者を対象に「“冷凍食品の利用状況”実態調査」を実施し、その結果をまとめた。

 冷凍食品の利用頻度は約8割(77.1%)の人が月1回以上と回答。これは週に平均1.9回利用することになるが、ほぼ毎日利用する人が8.4%(女性9.5%、男性7.4%)、週2から3回利用が21.9%(同22.3%、21.5%)、週1回が20.8%(同20.3%、21.3%)、月に2から3回が15.6%(同15.3%、15.8%)、月1回が10.4%(同11.2%、9.6%)となっている。
 一方「ほとんど又はまったく使わない」という人は、女性では21.3%だが男性では24.4%と女性よりもやや多かった。
 また、男女とも若い世代ほど冷凍食品の利用頻度は高く、特に女性でその傾向が強いといえる。
 お弁当を作っている人とそうではない人を見ると、「作っている人」の冷凍食品利用頻度の平均は、女性が週2.3回、男性が週2.4回と、「作っていない人」(女性週1.5回、男性週1.7回)に比べてかなり多く利用している。
 冷凍食品の購入場所は、「スーパーマーケット」が女性は93.7%、男性は93.1%と圧倒的に多かった。次いで女性では「宅配サービス(生協)」15.4%、「ドラッグストア」14.7%。男性は「コンビニ」19.0%、「ドラッグストア」17.4%となっている。「ドラッグストア」「コンビニ」は若い世代が、「宅配」は年齢が高い人ほど利用する傾向がみられる。
 「冷凍食品を定期的に割引や特売をしている店で「購入する」ことが多い」人が78.3%(女性79.4%、男性76.3%)と大多数を占めている。
 その場合いくらくらい割引されているものを購入するのかというと(男女全体)「5割引」27.1%、「3割引」19.3%、「1~2割引」18.7%、「4割引」16.4%となっている。
 冷凍食品の魅力については、女性は「買い置きができる」66.2%、「調理の手間が省ける」62.6%、「時間が短縮できる」56.6%、「必要な分だけ調理ができる」44.2%、「品数が足りない時に便利」40.0%となっている。一方、男性では「調理の手間が省ける」58.7%、「買い置きができる」52.3%、「時間が短縮できる」46.4%、「おいしい」37.4%、「必要な分だけ調理できる」29.0%となっている。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る