みえジビエ、伊賀牛を堪能「三重県フェア」開催 リーガロイヤルホテル2020年8月25日
リーガロイヤルホテル(大阪市北区)は「オールデイダイニング リモネ」「鉄板焼・焼肉 なにわ<鉄板焼コーナー>」「日本料理 なかのしま」「カウンター割烹 みおつくし」「グルメブティック メリッサ」で、三重県産の食材と地酒を主役にした「三重県フェア」を9月1日から開催する。
「みえジビエ」を使ったミートソースのパッパルデッレ
同フェアは、三重の自然が育んだブランド肉「みえジビエ」の鹿肉や、きめ細かな肉質が柔らかく、豚特有の臭みが少ない「さくらポーク」など、三重県の選び抜かれた食材を、各レストランの料理長が腕をふるった特別メニューで提供する。
「オールデイダイニング リモネ」では、アラカルト2品を用意。三重県産の鹿肉のミンチとブロック肉を、赤ワインで風味付けした奥深い味わいの「みえジビエミートソースのパッパルデッレ」や、鹿肉100%で作ったみえジビエハンバーグに、さくらポークの生ウインナーと熟成ベーコンを盛り合わせた「みえジビエ・さくらポークのミックスグリル」を提供する。
このほか、「鉄板焼・焼肉 なにわ<鉄板焼コーナー>」では、アラカルトメニューに約80%が地元で消費され、伊賀地方以外ではなかなか味わえない希少な良質の牛肉「伊賀牛」を提供。「日本料理 なかのしま」では、三重県産の伊勢海老料理各種と地酒を、「カウンター割烹 みおつくし」では、伊勢志摩サミットで各国首脳に振舞われたプレミアム松阪豚の生ハムなど、期間限定の特別メニューを用意した。
また、テイクアウトショップ「グルメブティック メリッサ」では、冬でも温暖な熊野地方のみかんを使った100%のストレートジュースを販売する。10月31日まで。予約・問い合わせは、(電話)06-6448-1121。
霜降りのまろやかさと赤身が持つ旨みの、絶妙な「伊賀牛」
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































