ドローンとAIでスマート林業実現 森林資源の見える化サービス開始 九電グループ2020年9月3日
九州電力、九電ビジネスソリューションズ、九州林産の3社は9月3日、ドローンによる測量技術とAIによるデータ分析技術を活用した自治体向けの森林資源の見える化サービスの提供を始めた。
森林資源の見える化サービスによりスマート林業を支援
森林資源の見える化サービスは、ドローンによる3D測量データを、AIを使って分析し、森林資源を可視化するもの。高精度なレーザー測量とAI技術により、森林の地形や境界を地図上に表示するほか、樹木の本数や直径などを正確に把握することが可能となる。
これにより、多くの労力を要していた森林調査を省力化することで、林業のスマート化を図る。また、森林経営管理制度の運用支援や、適切な森林経営による林業の活性化及び土砂災害のリスク低減などに寄与する。
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