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2020年の食トレンド大賞は「ホットプレートごはん」クックパッド2020年12月4日

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クックパッドは、今年を代表する家庭料理のトレンドを選出する「食トレンド大賞2020」と「食トレンド予測2021」を発表。これを記念して、料理の思い出やよく作った料理についての投稿を12月10日まで募集している。

2020年の食トレンド大賞は「ホットプレートごはん」クックパッド

2020年は新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が増加。学校の休校や在宅勤務の影響もあり、家族の食事を作る頻度が上がり、「料理の負担」が増した。同社の実施した調査でも8割が料理の負担増を実感。「昼ごはんの準備」や「献立を決める」のが特に負担だったという声が寄せられた。
クックパッドでも、その負担をポジティブに解消してくれるメニューの検索頻度が高まった。外出自粛中にお菓子やパンを作る家庭が多く、スーパーなどでは製菓材料が品薄状態になった一方、「コロナ太り」という言葉も生まれ、ヘルシー食のオートミールの検索頻度も急増。主食にもお菓子にも使える汎用性の高さが、人気の要因となった。

大賞は、家族で一緒に楽しめて調理や後片付けも簡単な「ホットプレートごはん」。自粛期間中はランチに頭を悩ませた人が多く、いかに負担を軽減しながら家族を満足させられるかという課題。これを解決したのが「ホットプレート」で、クックパッドでも検索頻度が上がったキーワードのひとつとなった。臨時休校が始まった3月以降に検索頻度が急増し、ピーク時の5月は2月と比較して2.8倍になった。
ビビンバやピザなど、子どもと一緒に作れるホットプレート料理は、調理自体がアクティビティとなるだけでなく、外出ができないストレスの発散にもつながり食卓のマンネリ解消にも一役買った。
また、家族で一緒に料理を作れる楽しさだけでなく、特別感がありながらも、調理や後片付けが簡単なことも高い支持を集めた理由の一つとなった。
この他、入賞は、「ダルゴナコーヒー」「台湾カステラ」「オートミール」「おうちで楽しむ旬レシピ」が入った。

2021年の食トレンド予測としては、ヘルシー食品の人気が継続。また、アジアグルメからもブーム誕生の予感もある。近年大ブームを巻き起こしたタピオカドリンクや、食トレンド大賞2020にノミネートされたダルゴナコーヒーなど、例年話題になるのがアジアで人気のグルメ。来年はヘルシーな「台湾茶」、韓国で定番の「ハニーバターチキン」が日本でも注目だ。
また、食材として徐々に認知が高まってきた「大豆ミート」は、健康志向の方の間で話題に。2019年以降、人気が定着しつつある「下味冷凍」と「食パン」を組み合わせた「冷凍作りおきトースト」は、朝食に限らず在宅勤務のランチとしても重宝されそうだ。

なお、「#わたしの食トレンド2020 投稿キャンペーン」を実施中。12月10日までの期間中、クックパッドニュースの公式Twitterアカウントをフォローして、2020年の料理の思い出にハッシュタグ「#わたしの食トレンド2020」を添えて対象ツイートを引用リツイートすると、抽選で10人に料理が楽しくなるアイテムをプレゼントする。

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