岐阜県ブランド米「龍の瞳」新米出荷に合わせ発送用ダンボールを一新2021年10月15日
株式会社龍の瞳は、岐阜県産ブランド米「龍の瞳」の新米出荷に合わせ、個人顧客やふるさと納税返礼品向けの発送用ダンボールのデサインを一新。「龍の瞳」の発祥地や栽培地の風景を描いた箱に作り手の想いを込めて新米を届ける。
下呂市ふるさと納税の2020年度、人気ナンバー1になった「龍の瞳」。新たな発送用ダンボール箱は、「龍の瞳」の発祥の地で栽培地である飛騨地方・下呂市のふるさとの魅力を全面フルカラーで華やかにデザインした。下呂市を縦断する飛騨川やJR高山線、豊かな山々や人々の営みなど、農薬を極力控えた「龍の瞳」が栽培される風土を緑を基調としたやさしい水彩画タッチのイラストで表現している。
「龍の瞳」は、自然の力を活かした栽培が特徴 。岐阜県基準の1/3程度の農薬使用量で育てた減農薬栽培や、栽培期間中農薬不使用、有機JAS栽培に取り組んでいる。ヨーロッパではすでに禁止されているネオニコチノイド系農薬を原則禁止し、ハーブを用いた虫よけや、化学肥料不使用、有機質肥料のみを使った米作りに取り組んでいる。
飛騨川沿いをJR高山線ワイドビューひだが走る様子
岐阜県ブランド米 「龍の瞳」
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米、稲WCSへの十分な支援を JAグループ2025年10月16日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】本質的議論を急がないと国民の農と食が守れない ~農や地域の「集約化」は将来推計の前提を履き違えた暴論 ~生産者と消費者の歩み寄りでは解決しないギャップを埋めるのこそが政策2025年10月16日
-
死亡野鳥の陰性を確認 高病原性鳥インフル2025年10月16日
-
戦前戦後の髪型の変化と床屋、パーマ屋さん【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第360回2025年10月16日
-
「国消国産の日」にマルシェ開催 全国各地の旬の農産物・加工品が集合 JA共済連2025年10月16日
-
静岡のメロンや三ヶ日みかんなど約170点以上が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月16日
-
高齢者の安全運転診断車「きずな号」を改訂 最新シミュレーター搭載、コースも充実 JA共済連2025年10月16日
-
安心を形にした体験設計が評価 「JA共済アプリ」が「グッドデザイン賞」受賞 JA共済連2025年10月16日
-
東京都産一級農畜産物の品評会「第54回東京都農業祭」開催 JA全中2025年10月16日
-
JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日
-
稲わらを石灰処理後に高密度化 CaPPAプロセスを開発 農研機構2025年10月16日
-
ふるさと納税でこども食堂に特産品を届ける「こどもふるさと便」 寄付の使いみちに思いを反映 ネッスー2025年10月16日
-
「NIPPON FOOD SHIFT FES.」に出展へ 井関農機2025年10月16日
-
マルトモが愛媛大学との共同研究結果を学会発表 鰹節がラット脳のSIRT1遺伝子を増加2025年10月16日
-
マックスの誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』がグッドデザイン賞を受賞2025年10月16日
-
北海道芽室町・尾藤農産の雪室熟成じゃがいも「冬熟」グッドデザイン賞受賞2025年10月16日
-
夏イチゴ・花のポット栽培に新たな選択肢「ココカラ」Yタイプ2種を新発売2025年10月16日
-
パルシステムの奨学金制度「2025年度グッドデザイン賞」を受賞2025年10月16日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日