「果汁工房果琳」などジュースバーで人気商品が期間限定で復活 青木フルーツ2022年6月24日
青木フルーツホールディングスが運営する「果汁工房果琳」などフルーツジュースバーは6月1日、1号店のオープンから20周年を迎えた。これを記念して、フルーツジュースバー全190店舗で周年祭を実施中。6月27日からは、周年祭企画第2弾として、社内アンケートでスタッフが選んだ人気商品6種類を3回の期間に分けて復活販売する。
同社のフルーツジュースバーではこれまで、1号店の開業から20年間にわたり、様々な商品が登場。販売を終了した商品の中には、スタッフや利用者から人気の高い商品も多く、再販を求める声もあった。そこで20周年記念企画の第2弾として、フルーツジュースバー全店で働くスタッフを対象に実施した「過去販売した好きな商品」のアンケートで人気上位となった商品6種類を、3回に分け、2種類ずつ期間限定で復活販売する。
初回は、夏にぴったりのグレープフルーツを使った爽やかなドリンク「オレグレ」と「キウグレ」を販売。「オレグレ」は、目の前で搾る100%のオレンジ果汁とグレープフルーツ果汁をミックスし、オレンジのまろやかな甘さとグレープフルーツの爽やかな酸味を楽しめる。一方、「キウグレ」は、熟度管理した完熟キウイに100%グレープフルーツ果汁を合わせ、完熟のキウイを丸ごと食べているようなゴロゴロとした果肉の食感に、グレープフルーツの爽やかな酸味が絶妙な味わいで人気がある。
7月~12月の期間は、LINE@に友達登録している人を対象に、抽選で当たる「フルフルLINE@クーポン」を配信する。
最新の記事
-
トマト防除暦の作成22【防除学習帖】第156回2022年7月2日
-
有機農業とは37【今さら聞けない営農情報】第156回2022年7月2日
-
状況が分かる人物写真【ヒント&ピント~JAの広報誌から】2022年7月2日
-
食料の確保も安全保障【原田 康・目明き千人】2022年7月2日
-
【迫る食料危機 悲鳴をあげる生産者】出血続き危機直面 酪農経営に早急対応を<下> 蔵王酪農センター冨士重夫理事長2022年7月1日
-
(288)より暑くなるような統計数字から【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2022年7月1日
-
米の消費 GWで中・外食で前年比6%増2022年7月1日
-
牛乳類 販売個数大きく増 気温上昇が弾み Jミルク2022年7月1日
-
三菱倉庫とグリーンローンの契約締結 農林中央金庫2022年7月1日
-
食料安全保障でG7が声明 ドイツでのサミット2022年7月1日
-
【注意報】てんさいの褐斑病が早発 すみやかに防除を 北海道2022年7月1日
-
【私の農協物語】貧しさから解放 胸に(下)元農林中金副理事長 上山 信一氏2022年7月1日
-
【県連人事】JA京都中央会 中川泰宏会長を再任2022年7月1日
-
JA京都中央会長に再任の中川会長 「常に攻めの姿勢で挑戦続ける」2022年7月1日
-
塩分ゼロの粉末大豆発酵食品「発酵そみド」の販売開始 全農ビジネスサポート2022年7月1日
-
【県連人事】JA三重県信連補選情報2022年7月1日
-
【県連人事】JA鳥取信連 新会長に中西広則氏2022年7月1日
-
本日スタート「みんなで#国消国産クッキング」キャンペーン JAグループ2022年7月1日
-
「山県ばすけっと」オープン周年祭 7月1日から3日間限定で開催 JAぎふ2022年7月1日
-
和歌山県産桃「白鳳」堪能「ココ・カラ。和歌山」ももフェア開催 JA全農2022年7月1日