熊本「なかはた農園」とコラボ『いちごNFT』115点限定で発売 農情人2023年1月12日
農業ブランディングサービスを展開する農情人が運営する農業支援組織「Metagri研究所」は、"いちごの日"の1月15日、熊本県山都町のいちご農家・なかはた農園と共同で、115点限定のNFT「MetagriLabo Ichigo Collection」(MLIC)を発行する。
なかはた農園は、高設栽培でいちごを栽培。直販店や観光農園も営んでおり、限界集落で「地域を賑やかに!」を掛け声に農業・観光に関する様々な取り組みを行なっている。
今回、いちごをモチーフにしたNFT「MetagriLabo Ichigo Collection(MLIC)」は、NFTを活用して生活者と新たな関係を構築することで、いちごと同農園の価値を高め、「地域に支えられた農業」から「地域を支えていく事業づくり」を目指す。
MLICの販売収益は、いちごNFT制作費や、なかはた農園とのプロジェクト運営費に充当。いちごNFTホルダー限定のオンラインいちご狩り体験やいちごジェラートが当たるイベントなどを開催する。この取り組みを機に、「農業×ブロックチェーン」をキーワードに"持続可能な農業"の実現に取り組む「DAO(自律分散型組織)」を構築する。
なかはた農園のメンバー
◎MLSC購入者への特典
・なかはた農園オンラインいちご狩り参加権
・新たに取り扱う農業NFTの優先購入権
・Metagri研究所の定例セミナー無料参加権
・Metagri研究所の限定チャンネル(Discord)への参加権
・Metagri研究所のコミュニティ(Discord)
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